BasShu x Sunrise Woolen Mills

私たちが7年前から作り続けるウールブランケット。

昨シーズンから新たにブランドネームの横に、

Sunrise Woolen Mills”というネームを加えました。

これは、私たちのウールブランケットを織り続ける

「日の出毛織株式会社」を表すものです。

made in Japan と一口に済ますのではなく、

どこで、だれが作る、いかに特別なものなのかを

きちんと伝えたいという想いからです。

 

 

日本一の“毛布のまち”大阪・泉大津

私達のブランケットが完成するまでには、

泉大津周辺の工場とそこにいる多くの職人たちの手がかけられています。

分業制によるものづくりの話は、染色工場から始まります。

ウールを理想の色に染め上げる。

そう聞くと簡単そうですが、

天然素材の中でもとくに繊細で難しいと言われるウール。

美しく奥行きのある色合いに染め上げることはもちろん、

それ以上にふんわりと柔らかいウールの風合いを保つすべを

常に探りながらの仕事が続きます。

 [ DYEING FACTORY ] Hannan Cheese Dyeing Cooperrative Association. 

 

 

織れるのは一日にたった10枚

そして織り。「Sunrise Woolen mills」=日の出毛織株式会社の出番です。

工場の中にある織機は全部で8台。

その中で、私たちのウールブランケットを織っているのは1台だけ。

工場創業当時から使われ続けているその機械は50年以上歳を重ねたもの。

今は亡きメーカーによる機械は、いつ止まってもおかしくなく、

壊れた時には機屋の職人自身でどうにか修理するしかありません。

しかし、その織機こそが機屋にとって何よりの財産なのです。

職人と深い愛情で結ばれた機械によって織られたジャガードは1日20メートル。

数にすると、ブランケット10枚相当です。

機械の希少性とその生産量から、

このブランケットがいかに価値が高いものかを感じられるはずです。

[ MACHINE ROOM ] Sunrise Woolen Mills 

 

 

職人の勘=経験がつくる極上の肌触り

最後、泉大津唯一の起毛工場の手に渡ります。

職人たちが、その時の湿度や温度、織の具合、さらには機械のご機嫌にまで配慮して、

機械に付きっきりで機械に通す回数を見極めていきます。

職人の勘で少しずつ起毛され、理想とする絶妙な肌触りの風合いが作られていきます。

そして丁寧に乾燥後、ブランケットステッチが施されて仕上げられます。

[ BRUSHING FACTORY] Imashin Keori Co.

 

 

世界に誇るBasShuのブランケット


泉大津の職人たちの経験によって生み出されている私たちのウールブランケット。

高い技術と、機械や品質に対する強い愛。

その品質はいまや国内のみならず、海外にも共感の輪を広げています。

そんな日本が誇る様々な要素が凝縮された1枚は、

きっと他では手に入らない。