家のソファを買った
熱心にというほどでもないけど、 リビングのソファをここ一年くらいずっと探してて、 先週末、ついに買いました。 なにより、気持ちよく(大きな)買い物ができたのがうれしい。 というのも旦那が、わりと接客にきびしい(?)というか 繊細な感情をもっていて、 あまり好ましくない接客の場合、買うに至らない。 たとえば、 一緒に買う気満々で行っても、 わかりやすくテンションが下がる。 店員さんに対して けっして嫌な態度をとったりはしないけど、 静かに「買わない」という判断を下す(笑) わたしは私で、 そうなったらもう面倒くさいので、 まぁ今日はやめとくかと思う。 --- しかし、先週はよかった。 なんと彼からの 「接客もいいし、買っちゃうか」の一言。 キターーーー。 「そだね!」を食い気味に刺して、 そそくさと張り地を決めて、店を後にしました。 対応してくれたのは、20代の女性。 おっとり柔らかい雰囲気なんだけど、 ひとつひとつの対応がきちんとしていて無駄がない。 気になっていることを察して 的確に答えてくれる。 きっと、彼女なりに 私たちにはこういう対応がいいだろうと判断したのだと思うが、 とにかくその辺りの「勘」がいい子だった。 こういう「勘の良さ」は得難い。...