お店でも販売している一点モノのアフリカン・インディゴ布。
そもそもの発端は、もう6年以上前ですかね。
NYの某アンティークショップで見つけたのが初めでした。
---
その時は、工芸品のように美しく置かれたこの布に
目が釘付けになってしまい、
欲しい!買う!と値段を聞いたものの、
とても簡単に決断できるソレではなく
モジモジ悩みに悩んで、最後は、
いーーーや、もう知らん!!と思考を止めて
信じられない価格で購入したんでした。
その後、LAの骨董市で10分の1以下の値段で
売られているのをみたときには驚愕でしたね〜(笑)
---
とはいえ、結局ヴィンテージである以上、
その価値を決めるのは店主なので
ぼったくりでも何でもないんですが。
今では大体のものはネットで価格比較できちゃうので、
そういう失敗の経験すら愛おしく懐かしい思い出です。
そんな訳で、
いつかバッシュのお店を開くときには絶対に置きたい、
その想いがようやく実現しました。
めちゃくちゃ良心的な価格で置いてます。
一枚一枚ぜんぜん違うので、どれにしようかな〜と悩むのもまた一興。
ちなみに、
我が家ではこんな風に使ってます。
改めて並べてみると、大した使い方してないですね。すいません(笑)
......何が言いたいかというと、
好き勝手テキトーにつかっても、
この布が本来持っている
素朴でプリミティブな風合いがとてつもなく万能で、
オールオッケーになるよ、ってことです!
だからみなさん、
気負わず、取り入れてみて下さい。
ソファに掛けるだけでも結構雰囲気変わりますよ。
(オンラインストアでも一部販売はじめました)
い草ラグ余談:
今週から、家で敷いてるこれ ↓↓
来年の企画に向けて【沖縄産】の琉球い草を試しに使ってみています。
素足での踏み心地はすでに全然ちがう。
銭湯好きの夫は、
い草の香り=湯上がり処
を彷彿させるようで、
お風呂上がり気持ち良さそうに転がってました。
商品化するかどうか、この夏使ってみて考えるところです。
という来年のどーでもいい余談でした。
では、週末お待ちしています!
アフリカン・インディゴ布もぜひ見にきて下さい。
posted by A. Imoto
関連記事:
2016/6/21 UP
≫ 「夏は床でゴロ~ンとしたい方必見」