夏に向けて、
気持ちよく使えるパイル・ブランケットをつくりました。
リビングのソファで冷房避けに使ったり、
昼寝するときにちょっとかけたり、
大判ビーチタオルとして海に持っていったり。
アウトドア用に車に積んでおいたり。
家の中だけじゃなくて、そんなシーンで気兼ねなく使えるものがいいなと思って
ふわふわ、ではなく、
しっかり・軽やかな肌当たりにしました。
綿100%、昔ながらのザ・パイル、ともいうべき風合いです。
洗えば洗うほど、使えば使うほど、
吸水性の良さが視覚的にすら感じとれるレベルに達する
あの懐かしいやつです。
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/cybercomcom
そして、もちろん日本製。
世界に誇るジャパン・クオリティ
【Made in 今治】
わたしたちの細かな要望にも熱意をもって応えてくださり、
さすがの品質であがってきました。
プライドをもって、熱意で応えてくれること、
当たり前だけど当たり前じゃないんですよね。
ほんとに。
( C/#01. Native Motif )
( C/#02. Native Border )
柄は、「プリント」ではなく、
先に糸をぜんぶ染めてから
「織り」で表現するジャガード。
プリントよりも、
圧倒的に手間とコストのかかる手法ですが、
糸自体が染まってるので、
立体的で柄に奥行きがあり、
なによりパイルの肌触りを損ねません。
W85 x L130cm / Cotton 100%
5,800yen (+tax)
W85 x L130cm / Cotton 100%
5,800yen (+tax)
バスタオルよりひと周り大きなサイズで、
夏の寝具にもいいです。
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色は、それぞれの柄に、
濃淡の違うネイビーを使っていて、
「インディゴですか?」とよく聞かれますが、
インディゴ染料は一切使っていませんので、
普通に洗って大丈夫です。
(フリンジがあるのでネットに入れるとよりGOODです)
そういえば、
意外と知られていない
パイルタオルを気持ちよく使うコツ。
干す前に、最低5回!
ブォンブォン..... とやってください。
※写真参照:
両手でパシパシ叩くんじゃなくて、振りさばく方
こうするとループが立って
パイル本来の良さをより実感できます。
ほんとうに、びっくりするくらい変わるので
ぜひ試してみてください。
オンライストアでは、ギフトとして結構人気で、
そういえば贈り物の定番だったなと思い出しました。
ではー!