発売してすぐに反響をいただいた新シリーズ。
アイテムによってはすでにSOLD OUTになってますが、
実際の色がわかりにくいかな、
という気がしてるので補足を。
↓↓ このイメージでは、結構パキッとみえますが、
BasShu_japanさん(@basshu_japan)がシェアした投稿 -
実際はこんな感じです。(※写真はすべて加工なし)
Khaki / Denison Camo の2色は、
最後の工程で(かなり強めに)ガシガシ洗いをかけてるので、
ビビッドさは無く、むしろスモーキーな発色です。
Denison Camo の生地も、表面が擦れていい雰囲気。
英国軍だからですかね。
100年も昔のパターンなのに全然古くない。
大胆なスケールといい、配色といい、
今みても垢抜けてると思うんです。
マーケットの店主が教えてくれた「Denison Camo=デニソンカモ」
という名前も洒落てたのでそのまま色名にしました。
綿麻のキャンバス生地でつくった Stencil White。
控えめに入れたステンシルも特徴ですが、
個人的には、麻混ならではのボソボソとしたドライな風合いが気に入ってます。
表記はWhiteとしてますが、
白ではなく「生成り」を使ってるので、
ナチュラルな柔らかいトーンで部屋によく馴染みますよ。
Long Feather Cushion
ロングフェザークッションについて
今シーズンから発売をはじめた、
中綿付き45x75cmの長方形クッションについても。
スタートの発想はシンプルで、
もっと贅沢に使えるクッション欲しいよね、って話しからでした。
私の場合は、
ソファがあっても地べたに座って(むしろソファを背にして)
ダラっとしたい床派で、
正方形だと絶妙に小さくて2個重ねて使ったりしてました。
座るにも背もたれにするにも、もっと大きいのがあったらいいのに。
そんなあったらいいな、をカタチにしました。笑
どれだけ床派の支持があるか
全然わかりませんが、
このサイズはゆったり使えてとても良いです。
ソファとはいうまでも、
45角の正方形では味わえない「贅沢さ」があって、
それは、もはやクッションを超えたクッション、
といっても過言ではないかもしれません。笑
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インナークッションにもこだわりを詰めてます。
中綿はポリエステルではなく、
スモールフェザー100%。
ポリエステル中綿は圧倒的に安いですが、
値段なりのヘタり方をしていきます。
あと、一度凹むと戻らない。
フェザーは弾力があってふんわり戻るし、
長く使えるので結局コスパがいいように思います。
地味なこだわりですが、
パンパンに張ってるのがあまり好みではないので、
ボリュームを抑えて作ってもらいました。
これは、BasShuあるあるで、
クッションカバーも大きめに作ってて、
被せた時にゆるっと余るくらいのサイズ感にしてます。
あれ?大きい、、と不安にならないで下さい。
こんな感じで、45角の正方形と組み合わせても
使い方が広がる気がします。
以上
補足でした。
では!
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