先日、
保管してくれるタイプのクリーニング店から
冬のアウター類が戻ってきて、、
ダンボールの蓋を開けて、そっと閉じた。
この数ヶ月で、お前たちのスペースはねぇ!状態になっている。
むしろ、こんなにどうやって入ってましたっけ?とお尋ねしたい気分だ。
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というか、疑問なんですが、
普通に暮らしてたら、
人からお祝いで食器もらったり、
お土産でなんかもらったり、
ライブやフェス行って、二度と着ないようなTシャツ買っちゃったり、
旅先の勢いで帰ってから後悔するようなものを買っちゃったり、
痛すぎて履く気力も湧かないけど手放せない靴とか、
旦那が買ってくるもの全般とか、
捨てきれない特集のクイック・ジャパンとか。
生きてるだけで、余計なノイズみたいなものって
付き纏ってくるなぁ、、、と思うのですが、
これ私だけなんですかね。
むしろ書きながら、私の暮らしは「余計なものでできている!」
といっても過言ではない気がしてきました(笑)
一時期、
「断捨離」に関する本を色々読んだけど、
これは自分にはフィットしない!と行動に移すこともしなかったくせに
相変わらず問題は解決していない。
一部の執着のあるものを除けば、断捨離はできるのだろうとは思う。
でも「しない」という選択をして暮らしてきた延長がこれだ。
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「ノイズ」のない部屋っていうものが、
私にとってはどうも居心地が悪い。
友だちや知人の家に行っても、
完璧なセンスと品々で整えられた空間だとすぐに帰りたくなるし、
おしゃれでもノイズ多めの家だと、つい飲みが進んで長居してしまう。
前者には、
いや、ちぐはぐなモノも少しはあれよ!(願い)
心の隙きもなしかよ!(決めつけ)て思うし、
あぁ、この人は人間関係でもそういうノイズを切り捨てていくタイプの人なんじゃないかと思ってしまう。
※【ぜったいに参考にしないでください】
断捨離を否定したり馬鹿にしたりという気持ちはまったく無い。
モノを減らすことで心に余裕が生まれるのもわかる。けど、
その延長には、どこか切り捨てる無理も溜まっていくんじゃないだろうか。
だって、無駄なものの一つもない実家ってなんだか怖い。
だから、
人生に付き纏うノイズを受け入れる。
そんな覚悟もあっていいんじゃないかと思う。
だって、罪悪感のない買い物なんて楽しくないし!
ねぇ、みなさーん!!!!(笑)
▼最後に、無駄なものしかない世界をご査収ください
posted by A. Imoto
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