話題のポートランド、実際どーなの? 〜ACE HOTEL編〜

話題のポートランド、実際どーなの? 〜ACE HOTEL編〜

今、最もキテる街、アメリカはポートランドへ行って、

業界人たちの大好物「ACE HOTEL」に泊まり、

目覚めの一杯は、もちろん、サードウェーブコーヒーっしょ。

 

という、何とも嫌味なほど、

“Sounds so オサレ” な出張をしてきました。

 

 

しかも、今回の旅、

とあるライフスタイルショップのバイヤー二人と一緒という

もうお洒落が止まらない内容となっております。

朝はチャリで登場した二人。さすが、

ロビーでだらだらしてるチームBasShuと違ってさわやか(笑)

 

旅のミッションについては今度UPするとして、

とりあえず、話題のポートランドどんな感じ?っていうレポを。

 

まずは、

街のシンボル的存在「ACE HOTEL(エースホテル)」

実際、着いたのは夜だったので、ロビーに人気も無く暗かった。


チェックインを済ませて、

いざ、部屋へ。

いままで散々、雑誌やメディアでみてきた部屋に自分がいるっ。

という喜びとともに、

まぁーーー、こんなもんかという感情が同時に押し寄せてきました。

 

大型のホテルとは違って、

部屋の作りはチープというかよく言えばラフ。

ま、それもまた良しみたいな雰囲気なんですけど。

(むしろそこを楽しめないなら泊まるな、っていう感じかも)

バスルームは、

真っ白で、広くて、、、洒落てました。

 

さりげなく置いてある紙モノのグラフィックからも、意識高い感じがビンビン。

もう、感想、洒落てるしか出てこない。笑

 

写真で伝わらないんですが、

部屋の天井がとんでもなく高くて、

それはすごく贅沢な気分でした。

 

最高だったのは、やっぱりロビー。

朝から、ローカルの人たちも旅行者も混ざってワイワイしてます。

ちょっと疲れてホテルに戻ってきても、

このエントランスのあったかい雰囲気が迎えてくれるので、

帰ってきたなーって、ホッとしたり。

 

部屋がそんなに素晴らしいかは、、、

ウーーンですが、

ポートランドを楽しむホテルとしては、

地元の人たちとの距離が近くて、気負わず滞在できるのが良いかもしれません。

 

個人的には、やっぱりクラシカルで重厚なホテルが好みだなぁーと再確認したACE HOTEL体験でした。

 

あと、何故なのか、

トイレットペーパーの位置も、とんでもなく高かった。※肩上

 

厳選ショップ編へ つづく

 

posted by A. Imoto