アフリカン・インディゴ布、我が家ではこんな風に
お店でも販売している一点モノのアフリカン・インディゴ布。 そもそもの発端は、もう6年以上前ですかね。 NYの某アンティークショップで見つけたのが初めでした。 --- その時は、工芸品のように美しく置かれたこの布に 目が釘付けになってしまい、 欲しい!買う!と値段を聞いたものの、 とても簡単に決断できるソレではなく モジモジ悩みに悩んで、最後は、 いーーーや、もう知らん!!と思考を止めて 信じられない価格で購入したんでした。 その後、LAの骨董市で10分の1以下の値段で 売られているのをみたときには驚愕でしたね〜(笑) --- とはいえ、結局ヴィンテージである以上、 その価値を決めるのは店主なので ぼったくりでも何でもないんですが。 今では大体のものはネットで価格比較できちゃうので、 そういう失敗の経験すら愛おしく懐かしい思い出です。 そんな訳で、 いつかバッシュのお店を開くときには絶対に置きたい、 その想いがようやく実現しました。 めちゃくちゃ良心的な価格で置いてます。 一枚一枚ぜんぜん違うので、どれにしようかな〜と悩むのもまた一興。 ちなみに、 我が家ではこんな風に使ってます。 改めて並べてみると、大した使い方してないですね。すいません(笑) ......何が言いたいかというと、 好き勝手テキトーにつかっても、 この布が本来持っている 素朴でプリミティブな風合いがとてつもなく万能で、 オールオッケーになるよ、ってことです! ...